フィリピンでの交通手段タクシーとジープニーの注意点

フィリピンに行った際に、どのような交通手段があるのかは多くの人が不安に感じる部分と言えます。

今回は、フィリピンの交通手段としてどのような手段があるのかについて、いくつか取り上げてお伝えします。

まず日本人がほぼ確実に利用すると考えられるのが、タクシーです。

フィリピンではかなり英語が通じるので、空港や有名な場所へ向かうことをお願いする際には、運転手に伝えられないという可能性は低いです。

ただし、客が日本人だとわかったら、メーターを使わずに運賃をふっかけたり、わざと遠回りをしてメーターの数字を稼ぐ悪質なタクシードライバーもいます。

タクシーを利用する際には、必ずメーターを使うことを要求し、走行中も周りの景色を確認しておくことが重要です。

また、フィリピンでの交通手段といえば、ジープニーも有名です。

ジープニーは、フィリピン人にとって最も一般的な移動手段です。

ジープニーのルート内であれば、どこでも乗り降りができ、運賃も安い点は便利です。

しかし、行き先が車体に記されているものの、実際にジープニーが通るルートを把握しておくことは、相当現地に慣れていなければ困難であり、車内で強盗の被害にあう可能性も否定できないデメリットがあります。

また、タクシーとジープニーだけでなくレンタカー、バスなど、車での移動が中心となるフィリピンでの道路交通手段全てに関する注意と言えますが、運転が荒いという特徴があります。

実際に運転をしないのであれば、注意できることに限りはありますが、交通事故には細心の注意を払い、現地での移動を楽しむことが大事になります。

フィリピンに行く前に!かかりやすい病気をチェック

近年リゾート地として知られるセブ島の存在などにより、人気が上昇しているフィリピンですが、もしフィリピンに行くとなった時にかかりやすい病気についてお伝えします。

まず挙げられるのがデング熱です。以前は日本には存在しないと言われていましたが、2014年に日本でも感染が確認されたことで、日本人の間での知名度も高くなっています。
デング熱は蚊が媒介しますので、虫よけスプレーや長袖のシャツなどにより、身を守ることが必要です。

次に食中毒が挙げられます。
大都市のショッピングモール等にあるレストランではそれほど心配がないと言えますが、やはり屋台で売られている商品に関してはしっかりと調理されていない場合も多いです。

普段、日本での食事に慣れている人は、それほど消化器が強いとも言えないので、現地での食事には最大限の注意を払いましょう。
屋台での食事は控えたほうが無難です。

また、こちらも日本になじみがない病気ですが、狂犬病にも気をつける必要があります。

日本では飼い犬全頭に狂犬病の予防接種が義務付けられているため、犬を見て危険を感じることはないですが、フィリピンではそのようなことはありません。

フィリピンには野良犬が至る所にいますが、そうした犬のほとんどに狂犬病の予防接種がされていないと考えるべきでしょう。
野良犬には近づかないことが重要です。

このほかにも、デング熱と同じく蚊が媒介するマラリアやA型肝炎等の危険も指摘されています。
こうした全ての病気に対する対策として、口に入れるものや、虫、動物等に細心の注意を払うことが重要と言えるでしょう。

フィリピンの人口に関係する統計を調べてみてわかったこと

2014年の半ば、フィリピン政府は人口が1億人を突破したと発表しています。人口が1億人を超える国家は、世界では12番目でした。

日本も1億人を超えていますが、このまま進んだ場合には2050年頃には1億人以下になっているそうです。

WHOによる世界の平均寿命の統計を見ると、フィリピンの男女の平均寿命は、69歳で世界124位となっています。

ちなみに日本男女の平均寿命は世界1位で84歳を記録していて、女性の場合は87歳で世界一ですので、フィリピンはやや短めといったところです。

フィリピンの平均寿命が低いのは、多くの場合は乳幼児の死亡率が高いためであり、今後平均寿命も伸びてくる可能性があります。

フィリピンで最も大きな都市は、北部のルソン島にある首都のマニラです。2010年の人口は165万人となっており、現在急激に拡大しています。

マニラは首都圏人口でいうと1186万人を超える巨大都市圏となります。

フィリピンの2番目以降の大都市はあまり知られていませんが、2番目に大きな都市は南部のミンダナオ島のダバオで、144万人です。

3番目は中央部のセブ島のセブで、86万人の人口がいます。また、ミンダナオ島のサンボアンガは80万人となっていて、いずれも2010年の統計によります。

都市圏としてみるともっと大きくなりますし、2015年現在ではさらに増加しているはずです。

観光とビジネスで日本と関わりの深い国 フィリピン

フィリピンは東南アジアに位置する島国で共和制を敷く国家です。

フィリピンという国名の由来は16世紀のスペイン皇太子フェリペに因んでいます。

首都はマニラで、国家元首となる大統領は行政府の長であり国民による直接投票によって選出されます。任期は6年であり過去の反省によって再選は禁止されています。

過去にはアメリカ合衆国の植民地だったこともあって公用語にはフィリピン語と共に英語が使用されており、軍事的にも経済的にもアメリカとの関係が深いです。

フィリピンは上記のように公用語に英語が使用されていて、教育水準の高さの割に労働賃金の水準が低いということもあり、コールセンター業に関しては世界最大の委託先となっています。

またフィリピンは観光資源が豊富ということもあって観光面に力を入れており日本からの観光客が多く有名なセブ島や、世界で最も美しいビーチを有する島として知られるボラカイ島がリゾート地として知られています。特にセブ島に隣接するマクタン島は国際空港やホテル・ショッピングセンターが整備されて利便性が高く、海に出ると美しい砂浜やダイビングスポットが点在している風光明媚な島となっています。

フィリピンは日本からの距離が比較的近く、リゾート観光やビジネス目的で訪れる日本人が多い国となっています。

常夏のフィリピンはバナナマンゴー、そして出稼ぎする人が多い

海洋国であるフィリピン、無数の島で構成されている国であり、領土は広いものなっています。フィリピンでは移動というと船か飛行機が普通のことであり、早くからLCCの格安航空がシェアを広げてきました。フィリピンは熱帯の国で常夏ですが、雨季と乾季がはっきり分かれていること、そして台風シーズンになるとかなり強い勢力のまま直撃することもあるために洪水などの被害は頻発することがあります。

さてこうしたフィリピンですが、産業は主にバナナそして高級なマンゴーを輸出するということになっています。もちろん労働力が安いので外資を積極的に呼び込むために励んでいて、マニラ周辺には多くの企業が参入しています。そして観光業も盛んです。南国ならではのリゾートがあり、セブやボラカイはアジアで最も美しいという評判を得ているほどです。他にもエルニドという世界遺産のある場所や、欧米の植民地時代に建てられた教会はとても古く、デザインのよいものとなっていて、その中の幾つかは世界遺産として登録されて観光を盛んにしています。

日本とフィリピンの関係はとても良好であり、フィリピンは英語教育が高く首都近郊では英語を話すところが多いために日本人はフィリピンに留学してネイティブの英語を学ぶということをしています。実際のスクールもあればオンラインスクールという方法で教えていたりします。

フィリピンは島国で、その島によって話す言葉が違うという面で難しさがあるものの、タガログ語と英語という共通する言語によって言葉を交わしコミュニケーションを取っています。経済成長していますが、インフラの整備という面では課題があり、首都以外では道路の整備が進んでいないところが多々あります。こうした面で取り組みが必要であること、そして子だくさんの国であることから人口はどんどん増えていて、英語が話せることから仕事を求めて韓国やマレーシア、シンガポール、日本、そして欧米に出稼ぎをする人も多くなっています。

フィリピンにいる在住の日本人が増えているワケ

フィリピンはあまり日本企業が進出しているイメージは少ないかも知れませんが、実際には1,000社を超えるほどの日系企業があり、これからも増えていくことが予想されます。

それに伴って、フィリピン在住の日本人の数も、現在では20,000人程度になっており、仕事をしているだけではなく留学のために滞在している方もいるのです。

(90年代は1万人も居ませんでしたので確実に増えています)

フィリピンは、現地の母国語であるフィリピン語(タガログ語)の他にも、英語が公用語になっていますから、アメリカやヨーロッパなどに留学するよりもより身近で手軽、そしてかかる費用も安いことで年齢や性別を問わずに人気の留学地となっているのです。

日本人が増えるにつれて、日本食レストランや日本食材店、日本人学校、さらには日本人向けの医療施設なども充実してきていますから、日本人にとっては利便性が高いと言えるでしょう。

フィリピンでの就職や転職をするにあたり、治安が気になるかもしれませんが、いちばん危ないと考えられるのがマニラです。

ただし、マニラの中でもビジネスエリアとなるマカティ、さらにはグローバルシティ、オルティガスといったような地域でしたら割と治安は良いでしょう。

治安が良好だとは言ってもスリや置き引きなどといったいわゆる軽犯罪はあちこちで頻発しているので、フィリピンにて生活をするのであれば、どのような場所にいても日本での生活とは異なる最新の注意を払うことが大切です。

マニラとセブの治安状況と、出店店舗の変化とは

フィリピンというと、やはり治安が悪いイメージがあったり、鬱蒼とした南国のジャングルといったイメージがあるかも知れません。
もちろん、地域によってはそういったところもたくさんあるのですが、首都であるマニラや、国際的なリゾート地であるセブなどでしたら非常に目覚ましい発展を遂げているので、驚かれる方もいらっしゃるかと思います。

フィリピンでの就職や転職をするならば、ほとんどの方がマニラかセブでの勤務になるでしょう。

都心部であれば、住居もキレイなコンドミニアムやサービスアパートメントなどが立ち並んでいますから、住心地は良くなってきています。

マニラの治安は、トータルで見ればまだまだ安全とは言い難い面もありますが、ビジネスの中心地となっているようなところでは以前よりは落ち着いてきているのではないでしょうか。

また、セブの治安は国際的なリゾート地ということもあり、徐々に安定してきていて、マニラよりは安心して過ごせるかと思います。
ただし、世界的に見ても非常に治安の良い日本とは異なりますから、ある程度の注意をしながら生活をすることは必要です。

フィリピンが発展してきたと見て分かるのがお店の変化です。

大型のショッピングモールが各地に出来てきていたり、スターバックスやセブンイレブンなどのコンビニエンスストアもあちこちにありますから、買い物についても便利になりました。

マニラやセブならば、日本人でも問題なく生活することが出来るはずです。

フィリピンでWEBやパソコンを使うための準備を

日本で仕事をする際には、最近ではどのような職種でもパソコンを使うようになってきていますが、フィリピンでの就職や転職の際にもきちんとパソコンの環境を整えておく必要があります。

仕事で使うような端末一式は、事前にしっかりと日本で準備する必要がありますから、いざフィリピンに行ってから揃っておらずにスムーズに仕事が出来ないという事態を招かないように注意していきましょう。

もちろんフィリピンでも電子機器などを購入することは出来るのですが、高性能のものを購入しようとすると思ったようなものが手に入らなかったり、日本よりも割高になってしまったりすることもあります。

そのため、パソコン本体や周辺機器はすべて日本で用意しておいた方がコストを抑えることにもつながります。USBも忘れないように。

また、日本ではオフィスなどはもちろん自宅でも普通の生活の中で停電を起こすことは滅多にありませんが、フィリピンでは雨が降れば停電したり、普段から電力が安定していないこともあり、作業中に突然電源が落ちて困ることもしばしばあります。

ですから、フィリピンでパソコンを使うときには、ノートPCが基本、電源関係、そしてバックアップについても注意をしなくてはなりません。

たびたび強制終了をしていたせいで、パソコンに負担がかかり寿命がかなり短くなってしまうことも考えられます。

フィリピンで使用するのであれば、大体パソコンの寿命は三年前後だろうと考えておくのが良いのではないでしょうか。

フィリピンの家賃相場と初期費用、敷金/礼金はあるの?

フィリピンでの暮らしを始めるとき、家賃相場はいくらくらいで初期費用にはいくらかかるのでしょうか。

まず、相場についてですが、マカティ、マラテなどのコンドミニアムの2DK、3DKが日本円で1ヶ月3万円~から6万2,500円となっています。

その中でも、築年数が経過している物件は、多少安い価格になります。

また、アパートの場合は、中心部で12,500円から16,000円くらいです。しかし、その相場は地区によりずいぶんと差があり、マラボンなどの地方になると2DKアパートで6,250円から12500円となっています。

フィリピンの中心部と比べると交通の便などは劣るかもしれませんが、安い値段で借りられるのがメリットです。

次に、初期費用についてです。最も一般的な形は、2ヶ月分の家賃を前払いして2ヶ月分をデポジットとして預かる形態です。

その他の仲介手数料などは必要ありませんので、4ヶ月分の家賃のみを最初に納めることになります。

物件によっては、2ヶ月分の家賃を前払いして1ヶ月分のデポジットを預ける場合もあります。

また、契約期間は6ヶ月から1年間の物件が多いです。ですから、途中解約の場合デポジットは返金されない場合が多いので、注意が必要です。

また、デポジットは破損した箇所の修理費用を差し引きして返金する場合が多いですが、日本のようにクリーニング代金や壁紙の貼りかえ代金などは請求されないことが一般的です。

フィリピンでの暮らしを考えている人は、参考にしてみてください。
 

フィリピンへ行く前1ヶ月1週間のチェックリスト

フィリピンへ渡航する前に

良い求人を見つけて転職活動を行い、採用が決まったらいよいよフィリピンへ渡航となります。

その際には、事前にすべきことを紙に書くなどして、見落としがないようにしましょう。

フィリピンに行ってしまってから、何かの見落としがあるとどうしようもなくなってしまいます。まず、会社との契約をしっかりと確認して、住居や交通手段が確保できるかどうかを調べます。

そして、必要な就労ビザが取得できているか、イミグレーションなどに提出する書類がしっかりと手元にあるかもチェックしましょう。

さらに、自分だけでなく家族の分のビザや必要書類もあるかも忘れずに確認しましょう。

そして、海外移住のためにしなければならない、日本での役所手続や車や自宅の処理、持っていくべき家財道具の搬送手段なども決めておかなければなりません。

チェックリストを作って見落としがないように
渡航前にすべきこのようなことは、チェックリストにしておくと良いでしょう。

採用が決まってから実際に移動するまでは、かなり忙しくなるものですので、うっかりしてすべきことを忘れてしまう可能性もあります。そのため、すべきことを紙にまとめて、いつまでにするのかとはっきりと日付を入れるようにしましょう。

家族で分担して手続などをするのであれば、誰が担当かも記しておくと忘れることがありません。

持ち物リスト
フィリピンに持っていくもののリストも作成しましょう。フィリピンでは手に入らない便利品や食料品などもありますので、実際に現地で生活している人などに聞いて何が必要かを含めていきたいものです。

また、現地にあるものの質の劣ったものしかないというケースもありますので、どこまで妥協できるかも考えておくと良いでしょう。
持ち物リストには、必要な書類やビザ関連の資料、いざという時のために戸籍や住民票なども入れておくこともできます。

このようにしっかりと見落としのないようにリストを作って準備をするのが肝心です。