常夏のフィリピンはバナナマンゴー、そして出稼ぎする人が多い

海洋国であるフィリピン、無数の島で構成されている国であり、領土は広いものなっています。フィリピンでは移動というと船か飛行機が普通のことであり、早くからLCCの格安航空がシェアを広げてきました。フィリピンは熱帯の国で常夏ですが、雨季と乾季がはっきり分かれていること、そして台風シーズンになるとかなり強い勢力のまま直撃することもあるために洪水などの被害は頻発することがあります。

さてこうしたフィリピンですが、産業は主にバナナそして高級なマンゴーを輸出するということになっています。もちろん労働力が安いので外資を積極的に呼び込むために励んでいて、マニラ周辺には多くの企業が参入しています。そして観光業も盛んです。南国ならではのリゾートがあり、セブやボラカイはアジアで最も美しいという評判を得ているほどです。他にもエルニドという世界遺産のある場所や、欧米の植民地時代に建てられた教会はとても古く、デザインのよいものとなっていて、その中の幾つかは世界遺産として登録されて観光を盛んにしています。

日本とフィリピンの関係はとても良好であり、フィリピンは英語教育が高く首都近郊では英語を話すところが多いために日本人はフィリピンに留学してネイティブの英語を学ぶということをしています。実際のスクールもあればオンラインスクールという方法で教えていたりします。

フィリピンは島国で、その島によって話す言葉が違うという面で難しさがあるものの、タガログ語と英語という共通する言語によって言葉を交わしコミュニケーションを取っています。経済成長していますが、インフラの整備という面では課題があり、首都以外では道路の整備が進んでいないところが多々あります。こうした面で取り組みが必要であること、そして子だくさんの国であることから人口はどんどん増えていて、英語が話せることから仕事を求めて韓国やマレーシア、シンガポール、日本、そして欧米に出稼ぎをする人も多くなっています。